「大和の方々と触れ合いたい」
大和市出身の歌手・杏里さんの初の凱旋公演がついに実現。市制60周年を記念したライブが2月3日(日)、大和市文化創造拠点シリウスメインホールで開催される。本紙では、杏里さんに大和の思い出と公演への意気込みを聞いた。
1978年に「オリビアを聴きながら」でデビューし、2018年にデビュー40周年を迎えた杏里さん。「大和市が市制60周年という節目の年を一緒に迎えられたことは誠に光栄に感じております」と故郷との縁を喜ぶ。
杏里さんは幼少の頃から大和で育ち、「印象深く、数えきれない思い出がある」と懐かしむ。特に、米軍基地のFEN放送から流れるアメリカンPOPなどは、彼女のアーティスト人生に大きな影響を与えた。
これまで一度もその歌声を大和で披露したことがなく、満を持して初の凱旋となる。全国的に有名になったシリウスでの公演が決まり「私が育った大和市で公演ができ大変感激。やまと芸術文化ホールは非常に素晴らしい会場と伺っておりますので楽しみ」と意気込む。
公演では、「できるだけ大和の方々と触れ合う機会を設けたい」という。「ぜひ皆様も楽しみにしてください」と声を弾ませた。
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