日本で開催のラグビーW杯開幕までいよいよ100日を切る中、日本初の地域密着型女子7人制ラグビー大会「キャピタルウイメンズセブンズ シリーズ」が6月22日(土)、大和ゆとりの森の大規模多目的広場で開催される。午後1時から。入場無料(全席自由)。
「セブンズ」とも呼ばれる7人制ラグビーは、15人制のラグビーと同じ競技場内を半分以下の7人でプレーする。試合時間も前後半7分ハーフと短いため、選手は常に全力疾走で、縦横無尽に走り回るスピード感が楽しめる。2016年のリオデジャネイロ五輪から正式種目になっている。
大会は、このセブンズの普及・発展のため、地域に密着した大会作りを目指して創設。大会には首都圏の4チームが参加し、総当たり戦で年間チャンピオンを決定する。今回の参加チームは、世田谷ラグビースクールレディース、湘南ベルマーレ、ブレイブルーヴ、横河アルテミスターズ。各チームによる試合の他、試合の合間にタグラグビーの試合などを挟む。試合の他、ラグビーの体験アトラクションや飲食ブースなども登場する。
大会に関する問合せはゆとりの森【電話】046・267・6800。
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