大和 社会
公開日:2026.05.01
新型車両の運転開始 相模鉄道株式会社
市内に大和駅と相模大塚駅の2駅がある相模鉄道(株)(横浜市西区・千原広司社長)はこのほど、相鉄線内で新型車両「13000系」の営業運転を開始した。同車両は相鉄線内専用として、まずは1編成(8両)が導入された。
新たな車両は、駅舎や車両を統一的なコンセプトでリニューアルする「デザインブランドアッププロジェクト」の第2フェーズとして開発された。これまでの「安全×安心×エレガント」に「未来」というテーマを加えている。外観の設計プロセスには生成AIを導入し、何千ものバリエーションから純度の高い造形を追求した。水を切り拓く海の生き物のような前面フォルムには、ヨコハマネイビーブルーの「センターパネル」や、新設の「コンセプトエンブレム」があしらわれている。車内は、既存の12000系と比較して1編成あたりの座席数を12席増やしたほか、空気清浄機「ナノイーX」を各車両に搭載し快適性を向上させた。また、走行にかかる電力使用量を既存車両と比べ最大39%抑制できる装置を採用し、環境面への配慮もなされている。
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