市内の3つの資料館、つる舞の里歴史資料館(つきみ野7の3の2)、下鶴間ふるさと館(下鶴間2359の5)、郷土民家園(上草柳629の1)で合同企画展「古民家でひな祭り」が開催されている。来月8日(日)まで。
つる舞の里歴史資料館では、ひな人形の七段飾りや自治会の手芸サークルによる手作りの吊るしびな、ちりめん細工人形、季節の行事紹介などを展示。下鶴間ふるさと館では、ひな人形や吊るしびなを展示。郷土民家園では大和市域のひな祭りの紹介や、吊るしびなの展示を行う。
期間中はスタンプラリー企画も実施しており、3館を巡ってスタンプを集めると、記念品がもらえる。
つる舞の里歴史資料館の担当者は「ひな人形を出して家で飾る機会も減っているのでは。親子やお孫さんを連れていらっしゃる方も多いです。ぜひご家族2代3代で見に来ていただけたら」と話している。
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