厚木市荻野運動公園メインアリーナで11月22日に行われた「全国防具空手道選手権大会」。北海道から大阪まで全国10都道府県24の道場が参加した同大会で、市内の道場「誠志会館」所属の4選手が、形、組み手の部で準優勝を果たす好成績を収めた。
活躍を見せたのは、形個人部門の磯谷澪さん(小学2年男女混合)と吉田笹良君(小学6年男女混合)、渡瀬遼君(中学生男女混合)、組み手個人部門の吉田笹良君(小学6年男子)、吉岡龍之介君(中学1年男子)の各選手。吉田君は形・組み手共に賞を勝ち取った。この中で最年少の磯谷さんは「気迫を出すのが難しかった。次は優勝したい」と話した。
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