大和警察署(森田仁志署長)は9月23日、秋の全国交通安全運動キャンペーンを実施し、モデル・タレント・起業家のダレノガレ明美さんを一日警察署長に委嘱、イオンモール大和で委嘱式が行われた。
ダレノガレさんは普段自動車を運転する際、特に子どもに注意しているという。「お母さんやお父さんはなるべくお子さんと手をつないで歩道を歩いてほしい」と語った。右折する際は対向車や横断中の歩行者がいないか安全確認を行うとともに、自転車も自動車と同じく交通ルールを順守するよう呼びかけた。
昨年は自動車の盗難被害にあったというが、「大和警察署の方が車と犯人を見つけてくれました」と話す。感謝の気持ちを述べるとともに、「ハンドルロックだと犯人は嫌がるらしいので、使用することをおすすめします」と語った。
森田署長は「交通ルールを守って思いやりと譲り合いの気持ちを持ち、交通事故を一件でも減らせるようにご協力いただければ」と話した。
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