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大和 政治

公開日:2025.08.29

公共工事やり直し
主張は平行線
損害賠償巡る裁判で

 公共工事の不要なやり直しによる損害賠償金の支払いを巡る裁判で20日、弁論準備手続きが行われた。

 その中で被告の大木哲前市長は、第三者調査報告書で「合理性なし」と認定された3件の工事について、いずれも妥当性を主張した。

 弁論準備手続は裁判所と原告、被告の三者で争点や証拠を整理する手続きで原則非公開。次回は10月29日に行われる。

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