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公開日:2026.02.06

保育士の声、市長に届ける
「オンライントーク」初開催

  • ミーティングの様子

    ミーティングの様子

 現役で働く保育士の声を行政に届けようと第1回「市長とつながる!保育士オンライントーク」が1月29日、Zoomを使って開催された。古谷田力市長と市内保育所などで働く保育士らが意見を交わした。

 この試みは、保育士不足が社会的な課題といわれる中、現場で日々汗を流す20代の保育士を対象に、子どもと関わる中で生じた思いなどを参加者同士で共有しようと初めて企画された。

 主催は市内の保育所などでつくる市認可保育所等連絡協議会。同協議会が2024年の夏、市内で保育士の就職フェアを開き、古谷田市長が訪れたことをきっかけに、開催の運びとなった。

 当日は古谷田市長と保育士のほか、司会・進行役などおよそ30人が参加した。各施設で働くより多くの保育士らに参加してもらおうとオンライン形式で実施された。

 参加者らは「保育の楽しさを感じていること」、「子どもとの心が動いた瞬間」、「大変だけど前向きに頑張っていること」の3つのテーマの中から一つを選んで発表していった。

 保育士になって1年目の参加者は「限られた時間の中で全員の子どもと関わる難しさを感じる」と課題を明かし、「職員同士の情報共有を大切にしている」などと、日ごろの様子を話した。

 現場で働く参加者の声を受けて古谷田市長は「保育士の皆さんが一人ひとりの子どもを大切に見つめ、向き合っていることが伝わった。『今』という時期の保育がとても大切であるとあらためて実感した」と話した。

 同協議会の担当者は「次世代を担う保育士の方たちが日ごろ感じている思いや意見を皆で共有する機会になった。市長に思いを伝えられたことも、参加者一人ひとりにとって意義があったのでは」と振り返った。

 今後、同協議会では、保育士の年代や役職別のオンライントークも検討していくという。

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