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市民の手で「歓喜の歌」 12月に2年ぶりの公演

文化

掲載号:2014年5月23日号

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160人を超える市民が参加した2012年公演のようす
160人を超える市民が参加した2012年公演のようす

 2002年から1年おきに催されている「えびな第九コンサート」が今年は12月13日(土)に文化会館大ホールで催されることが決まった。今回も中学生や会社員、主婦など一般市民から公募で合唱団を結成し「東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団」を迎え、ベートーヴェン作曲の2つの交響曲を披露する。

 海老名市内で「第九」が初めて上演されたのは1980年。文化会館の落成を記念し、市内で活動する3つの合唱団が「歓喜の歌」を奏でたが、翌年の開催以後途絶えていた。

 その後、22年の月日が経ち、市内を拠点に活動するレーベンフロイデ合唱団のメンバーら有志が「海老名で『第九』を歌おう会」を設立。市民の手作りによるコンサートが再びその歴史を紡ぎ始めた。

 6度目の開催となった前回、2012年には160人を超える市民が合唱団に参加。7月上旬から週に一度の練習を重ね、「第九」のほかベートーヴェンがウィーンの劇場の落成式を祝うために作曲し、日本ではまだ数回しか演奏されていなかった「献堂式」も披露し、会場を埋めた観客から喝采を浴びた。

 今年の公演では交響曲第8番と第9番を披露する予定。5月上旬にはソリストのオーディションを開き、2人の若手声楽家の登用が決まった。今後は合唱団員を公募し8月31日に発会式を行った後、9月から本格的に練習を開始。20回ほどのレッスンを経て本番を迎える。

合唱団員を公募初心者向けレッスンも

 合唱団員の募集定員は170人。ソプラノ、アルトがそれぞれ60人、テノールとバスがそれぞれ25人を公募する。中学生以上が対象で「経験のない人も参加できるように」と、全体練習開始前の7月から8月にかけて、初心者向けのレッスンも予定。ヴォイストレーナーが「第九」を歌う際に必要となる基礎技術を指導する体制も整えた。

 実行委員会関係者は「プロのオーケストラやソリストと同じ舞台に立ち歌うことができる貴重な機会。充実感のある4カ月を過ごして頂ければ」と話している。参加費は一般の登録料3千円・練習演奏会参加費1万円(12月13日時点で29歳以下の場合は登録料1千円・練習演奏会参加費3千円)。申し込み方法など問合せは事務局(Cafe LaLaLa)・佐藤さん【電話】046・233・4727へ。

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