海老名・座間・綾瀬 文化
公開日:2018.04.27
河の手で「端午の節句展」
きょう27日から、入場無料
近隣住民による手づくり甲冑を展示するなど、独自の取り組みで毎年話題を呼んでいる河の手ギャラリー(飯島廣代表/河原口1の21の20)の「端午の節句展」がきょう27日(金)から5月6日(日)まで開催される(5月1日・2日は休館)。時間は午前10時〜午後3時。入場無料。
奈良時代から続く端午の節句が、現在のように男児のための節句として定着したのは武家社会になった江戸時代。自身の身を守る鎧兜や、子の立身出世を願うこいのぼりを飾ることで、子の成長を祝う行事とされている。
同ギャラリーでは期間中、甲冑・五月人形・こいのぼり・のぼり旗・つるし飾り・竹人形・ステンドグラスなど節句に合わせた展示品が並べられる。5月5日(土)と6日(日)には鉄道模型Nゲージの運転会も実施される。
その他、節句展に合わせ植松英夫氏の作陶展も開かれ、茶碗や皿、花器などの展示販売も。
問合せは同ギャラリーの飯島代表【携帯電話】090・7282・8984へ。
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