海老名・座間・綾瀬版
公開:2018年7月13日
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海老名小学校を拠点に活動している少年軟式野球チーム・海老名ダックスズ(落合徹監督/當間翔耀主将)が、6月上旬から7月1日にかけて行われた「第31回青葉杯少年野球大会 春季大会」で初優勝を飾った。
同大会には市内をはじめ平塚・茅ヶ崎・秦野などから67チームが参加。海老名ダックスズは初戦を5対0で勝利すると勢いに乗り、圧倒的な強さで連戦連勝した。その後の準決勝では、秦野の強豪・秦野トリプルアローに中盤3点を先制されるも、粘り強さと強みであるチームの団結力を見せつけ7対4と逆転勝利。平塚の港少年野球部との決勝戦では4番でエースの原拓真選手がホームラン2本を決めるなど優勝に貢献した。また、全6試合で先発投手として出場し5勝をあげた佐々木智成選手は、大会の最高殊勲選手賞に輝いた。
當間主将は「たくさんのチームの中で優勝できたので嬉しかったです」とコメント。同チームは残る市大会2つでの優勝、横浜ベイスターズカップと県大会の上位進出を目指し躍進を続ける。
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