海老名小学校を拠点に活動する少年野球チーム「海老名ダックスズ」(落合徹監督)が、このほど行われた「J:COM杯争奪海老名市少年野球大会」で優勝した。
これは、通信事業会社「J:COM」が後援する4回目を迎えた大会。市少年野球連盟が開催する4大大会の一つで、本年最後の大会となり、所属する全16チーム参加によるトーナメント戦が行われた。
ダックスズは、初戦から10点を奪い大勝を収めると、続く2回戦でも打線が爆発し、4番でエースを務める原拓真選手の左中間越えの本塁打を含む11安打で快勝した。
海老名ホーマーズとの準決勝では、佐々木智成投手の制球自在な投球で相手を抑え、8対2で勝利し決勝へと駒を進めた。
迎えた最終決戦・海老名サンダースとの対戦では、清水龍斗選手のライト越への豪快なダメ押し本塁打で12点を奪い、原拓真投手の本大会3勝目となる完投で優勝を果たした。
また、原拓真選手には2回戦で放ったフェンス越えの本塁打による「ホームラン賞」が同連盟から贈られた。
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