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有志が無償でおもちゃ修理 発足13年で2300件超

文化

掲載号:2020年1月17日号

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動かなくなったイヌのおもちゃを修理する“ドクター”
動かなくなったイヌのおもちゃを修理する“ドクター”

 総合福祉会館や中新田コミセンなどを会場に、月に数回、壊れたおもちゃを無償で”治療”している「えびな・おもちゃ病院」(石田 忠代表=人物風土記で紹介)。現在は有志で結成された9人の”おもちゃドクター”が診察にあたり、発足13年で修理実績は2300件を超える。

再生率は約9割

 動かなくなった鉄道玩具「プラレール」をはじめ、ぬいぐるみのおもちゃなどが持ち込まれると、ドクターはカルテを片手に診断。作業台にははんだごてや精密ドライバーに加え、独自の加工を施した電池テスターや自作の”手術器具”がずらりと並び、それらを駆使して修理にあたる。

 石田代表は「修理原因の診断がつけば、約9割が修理できる。最も多いのは乾電池ボックスの不良で、液漏れによって故障を引き起こすケースが多い。調子の悪いおもちゃがあれば、気軽にご相談ください」と話す。

 開催場所と時間は、総合福祉会館▽第2・4土曜日(午前10時から午後3時)、中新田コミセン▽第1日曜日(同)、マルイファミリー海老名4階▽第4土曜日(午前10時30時から午後3時/受付は2時まで)。電池類は持参。修理は無料で、部品交換の場合は実費。

 また、同会では一緒に活動するドクターを募集している。「一から指導します。気軽に問合せ下さい」と呼び掛けている。問合せは石田代表【電話】046・232・6373へ。

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