海老名・座間・綾瀬版
公開：2020年5月15日
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有限会社ヒダ塗料店（座間市相模が丘／樋田一徳社長）が４月20日、座間市と座間市社会福祉協議会、市内の児童養護施設「成光学園」に、エタノールと精製水などを寄贈した＝写真下。エタノールを精製水で薄めることで、消毒に使用することができる。
ヒダ塗料店では、５月21日頃まで同店と市社協はじめ市内５カ所で、市民から空の霧吹き機能付きボトル（風呂用洗剤が入っていたもの等）を募っている。エタノールを入れて再度、市社協に提供する考え。問い合わせは、同店【電話】０４６・２５５・８９５５へ。
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株式会社湘南物流企画（座間市ひばりが丘／小山敦也社長）が５月１日、座間市にマスク１５００枚を寄贈した。
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海老名市の国分北二丁目自治会(茅原利行会長)が12日、加入する約５３０世帯に１袋５枚入りの医療用使い捨てマスクを配布した。
新型コロナウイルス感染症の対策として行った。配布したマスクは海老名市内の会社から購入。３層構造で飛沫感染などを抑止する効果が期待できるという。配布は４地区の町内会長に一任し、会員に順次配布している。
茅原会長は「自治会として会員の皆様になにかできないかと考え、今回の配布を決定した。配布したマスクを少しでも活用していただければ嬉しい」と話した。
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Ｊリーグサッカークラブ「ＳＣ相模原」が５月13日、座間市にマスク２５００枚を寄贈した＝写真左。キャプテンの富澤清太郎選手が手渡した。
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