海老名・座間・綾瀬版
公開：2020年8月28日
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折り鶴を受け取った荒井署長（左）と寄贈した紅野会長（中央）と大矢佐知子副会長（右）＝海老名警察署
海老名地域婦人団体連絡協議会（紅野紀子会長＝人物風土記）が、バイクの日である８月19日に、交通安全の祈りを込めた折り鶴２００羽を海老名警察署（荒井政晴署長）に寄贈した。
折り鶴は例年９月の終わりごろに開催されている、秋の全国交通安全運動に合わせ海老名駅などで配布されていたもの。
今年は新型コロナウイルス感染防止のため、駅での配布は中止が決定していたが、海老名警察署の呼びかけで全国交通安全運動に先駆けて、折り鶴の寄贈式の開催が実施された。
紅野会長は「交通安全を願って会員が一つ一つ心をこめて折った。ぜひ警察署にお越しの際は持ち帰って欲しい」と話した。
折り鶴は海老名警察署の窓口で配布している。なくなり次第終了。
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