海老名・座間・綾瀬版
掲載号:2022年1月7日号
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神奈川県はこのほど、スギ花粉の飛散量に関する調査結果をまとめた。これによると今春のスギ花粉の飛散量は「例年よりやや少ない」見通し。
昨年11月2日から19日にかけて厚木市七沢の自然環境保全センターが県内30カ所で調査して予測した。
調査地点は県北部の6カ所と県央部の9カ所、県北西部6カ所、県西部9カ所の合わせて30カ所で、40本のスギを抽出して1本ごとの着花状況を数値化した。
過去25年間の平均着花点数は44・5点で今回の平均は過去5年間で最も低い37・8点だった。地域別では県西部が42・5点で最も多く、県北部は34点、県央部は37・4点、県北西部は35・2点だった。
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