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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2022.09.30

海老名
シニア世代にスマホ教室
ゆめクラブ連合会が初開催

  • 教材のスマートフォンを操作する参加者

    教材のスマートフォンを操作する参加者

 海老名市内のシニア世代が交流する海老名ゆめクラブ連合会(佐藤孝男会長)が27日、同市めぐみ町の総合福祉会館で「シニアのためのスマホ教室」を初めて開催した。市内全域の単位クラブで会長を務めるシニア世代ら約40人が参加した。

 新型コロナウイルス感染症の拡大で、国内全体でデジタル化の遅れが顕在化し、デジタル化推進に向けて司令塔の役割を果たすデジタル庁が2021年9月に発足した。

 神奈川県も「かながわICT・データ利活用推進戦略」を同年12月に策定し、「温かさと優しさが伝わるデジタル・エクスペリエンス」を重視した県独自の取り組みを進め、自治体も行政サービスにデジタルを活用する動きが加速している。

 そうしたなか、市内各地の「老人クラブ」や「シニアクラブ」「長寿会」など46団体で構成する海老名ゆめクラブ連合会は市のアドバイスを受けて、県が推進する「コミュニティ再生・活性化モデル事業」を活用するスマホ教室を企画した。

 この教室では、大手通信会社から派遣された講師が「スマートフォン」の基本操作や便利機能を解説し、実際のスマートフォンの機能(アプリ)を使い、操作で得られる便利な情報を参加者が体験した。音声応答機能を使って今日の天気を調べたり、文字を入力しながら新たな発見も確認。パソコンよりも手軽で機能的な「スマホ」の便利さを実感していた。

 メモを取りながら講師の話を聴いた杉久保長寿会北部会長の高橋進さん(80)は「便利な機能がわかりとても良かった。地域でも学びたい人がいると思う」と話した。連合会長で東柏ケ谷第4長寿会長の佐藤孝男さん(83)は「スマホを持っていても使いこなせていない。とても有意義だった」と、初の事業に手ごたえを感じていた。

座間シルバーも予定

 シニア世代の座間市民のスマホ初心者を対象とした「スマホ教室」が、11月21日(月)に座間市シルバー人材センター(高田幸男理事長)で初めて開催される。

 午前11時〜、午後1時半〜、午後3時〜で各10人が定員。参加無料。11月1日(火)に受付開始する。(問)同センター【電話】046・254・5361。

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