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公開日:2026.08.21

相模川沿い自転車道 あゆみ橋付近も完成 計画は座架依橋まで

  • 赤い舗装が際立つ完成部分、利用開始に向け準備中

    赤い舗装が際立つ完成部分、利用開始に向け準備中

 県が相模川左岸で整備を進める自転車歩行者専用道路「さがみグリーンライン自転車道」で、海老名市河原口の一部区間が完成した。圏央道の側道などを活用し、厚木市から平塚市の海岸付近までを結ぶ計画。

 「さがみグリーンライン自転車道」は座架依橋(厚木市側)を起点に、橋を渡って相模川左岸(座間市側)を通り国道134号の平塚市千石河岸に至る、全長約21Kmの自転車歩行者専用道路の構想。自転車と歩行者が通行できる一般県道(県道409号)として県が認定し、圏央道の高架下なども通る。

 県は河原口から寒川町一之宮までの約10Kmを「先行整備区間」と位置づける。2016年に800mが完成、これまでに約6・6Kmに伸びた。

 今回完成した部分は相模大橋から小田急線をくぐる南部分と、あゆみ橋から北側部分の2カ所の計約1Kmで、車が通る市道や県道は横断できない。現在9月の利用開始を目指し手続き中だ。

 あゆみ橋付近では海老名市が(仮称)スポーツ・コミュニティ広場を整備中。広大な芝生が広がり完成後は無料の憩いの場となる構想で、圏央道の下にトイレや管理棟、100台程度の駐車場などを建設予定。自転車道利用との相乗効果も期待される。

 座間方面へは鳩川を渡り県立相模三川公園方面の北側に伸びる構想だが、具体的なルートについては検討段階という。

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