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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2024.02.23

広げよう支援の輪

◆北陸の産業応援 

 宿泊施設のキャンセルが相次ぐ北陸4県を応援しようと、レンブラントホテル海老名1階の日本料理「四季」で、北陸地方の特産品の店頭販売が行われている。

 富山県から仕入れた「ぶり昆布巻き」や「ほたるいかやわらか煮」などが並ぶ。売上金の一部が日本赤十字社「令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付される。

 営業時間は午前11時30分から午後8時30分。月曜定休。(営)同店【電話】046・235・9816。

◆物資と義援金支援

 綾瀬市綾西の一般社団法人インクルD(石橋正道代表)は、社員や同法人が経営する喫茶店の利用者から寄付を募ったタオルや生理用品、子ども用紙おむつなどの物資や義援金を金沢市の地域包括支援センターを通して被災地に届けた。

 集まった義援金17万422円でカイロやハンドクリームなど現地から要望があった物品を購入し、残額は全額現金書留で送られた(1月10日)。

 ※身近な被災地支援の情報を編集室へお寄せください。(問)タウンニュース県支社【電話】046・220・1600。

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