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座間総合病院 医師に聞く「健康講座」 参加無料、申し込み受付中
座間総合病院は1月25日(土)にイオンモール座間で「関節リウマチ」、2月1日(土)が同病院2階会議室で「循環器系のむくみ」をテーマに健康講座を開催する。医師が病気の予防や治療を分かりやすく説明する。事前申し込みを受付けている。
1月25日(土)13時「関節リウマチ」
関節の腫れや痛みを繰り返すリウマチは、自己免疫疾患の一つで進行すると日常生活が大きく制限される。
講座では人口関節・リウマチセンター顧問の笠間毅医師が講師を担当。関節リウマチ症状の有無に関わらず、運動や日常生活、趣味などを通じたリハビリや投薬による予防の重要性を説明する。
笠間医師は「関節リウマチのリハビリを学び、余暇活動の維持に役立ててもらう講座です」と話す。時間は午後1時〜2時。定員は50人。
2月1日(土)13時「循環器系のむくみ」
「むくみ」は医学的に浮腫(ふしゅ)とも言い、体内の不要な水分が皮下組織に溜まって現れる。高齢者のむくみは心不全や腎臓病など、重大な病気が潜んでいる可能性も指摘されている。
講座では総合診療科の小西裕二医師が講師を担当。むくみの原因と疾病の関係を説明するほか、日常生活で気をつけたいポイントを紹介する。
小西医師は「見落としやすいむくみのサインを分かりやすく伝えます」と話す。時間は午後1時〜2時。定員は50人。
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