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海老名・座間・綾瀬 文化

公開日:2026.03.06

相互理解の灯をともす
綾瀬初のベトナムフェス

  • 国籍を超えた交流が生まれた

    国籍を超えた交流が生まれた

 綾瀬市中央公民館で2月22日、「ベトナムフェスタ」が初開催された。

 綾瀬市には、1970年代のベトナム戦争の終戦後に、ボートピープルとして国を逃れた難民を市内の工場で受け入れた歴史がある。

 現在では、技能実習生として多くのベトナム人が市内の工場などで働いており、今年の1月には市とハノイ工科大学で人材育成の協定も結んだ。市内に住むベトナム人の数は1500人を超え、国籍別で最多となっている(2025年1月1日現在)。こうした綾瀬とベトナムとの縁を踏まえ、世代や国籍を超えた新たな交流を生もうと、イベントが開かれた。

 当日は、約800人が来場。ベトナム文化の紹介に加え、ベトナム人シェフによる料理や雑貨の販売もあった。浴衣を着るベトナム人や民族衣装「アオザイ」を着る日本人も多く見られた。

 隣接した会場で同時に開催していた「あやせ国際交流フェスティバル」では、和太鼓の演奏に合わせて、ベトナムの旧正月の伝統である獅子舞が力強い演舞を披露した。

 実行委員長のトルオン・ティ・トゥイ・チャンさん(=人物風土記で紹介)は「多くの方に来ていただき、綾瀬に交流の場を作れて嬉しい。協力していただいたすべての方に感謝を伝えたい」と振り返った。

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