海老名・座間・綾瀬 社会
公開日:2026.07.01
座間のスイミング&ウェルネスIROHAで、スタッフ全員が救命訓練
座間市座間のスイミング&ウェルネスIROHAで6月29日、救命講習が行われ、職員が代わるがわるAED操作や胸骨圧迫などを体験した。
同施設では毎年送迎担当のドライバーから受付スタッフ、コーチなどスタッフ全員が講習を受けている。この日は市の消防職員が講師となり、気道確保や人工呼吸、救急隊が到着して救命を引き継ぐまでを丁寧に解説。AED装置のふたを開けると音声案内が響き、参加者は電極のパッドをダミーの胸につけ、手際よく電気ショックのスイッチを押していた。
講師は「着こんだ服を脱がすのが意外と大変。電極を付ける前に汗をふいてほしい、胸毛が生えている人のために、剃刀も備えている」とアドバイス。胸骨圧迫では交代しながら5分ほど胸を押し続け「時間が長く感じる」と息を切らせる人もいた。以前に救命活動を行った経験のある山本克彦ヘッドコーチは「当時救助できたのは頻繁に訓練を重ねていたから。今日参加して、さらに気持ちが引き締まった」と話した。
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