秋季学童軟式野球大会の決勝戦が10月28日、相模三川公園で行われ、座間フェニックスが3年ぶり2度目の優勝を果たした。
市内の少年野球11チームが参加した大会。フェニックスとイエロースネークスが決勝の舞台で熱戦を繰り広げた。
フェニックスは初回、ピンチをしのぐと、裏の攻撃で大矢一輝選手、木村拓大選手の連打で一死二・三塁とし、窪田拓巳選手の犠飛で先制。3回には北畑皓基選手、4回には大矢選手のタイムリーが飛び出し、リードを広げた。投げては北畑選手がイエロースネークス打線を2点に抑え、4対2で勝利した。
フェニックスは11月に行われる県央県北大会に市代表として出場する。
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