3月27日(水)から30日(土)に東京辰巳国際水泳場で開催される「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」に座間市内外で活躍する4選手が出場する。
綾瀬市のトピレックスイムクラブに所属する大竹葵咲(りさ)さん(栗原小6年)は50m背泳ぎ、200m個人メドレーなど5種目にエントリー。これまで4回同大会に出場する。「これまで全然ダメだった。今回は決勝に残って表彰台に立ちたい」と意気込む。同クラブに所属する箕川茉那さん(相武台東小6年)は50m平泳ぎ、200mメドレーリレーなど4種目にエントリー。同じく4回目の出場で、「記録が伸びず出られなかった時もあったけど、過去最高の順位を狙いたい」と抱負を語る。
協栄スイミングクラブ座間(入谷)からも2選手が出場。安立胡春さん(睦合東中2年)は100m自由形など2種目にエントリー。「ターンや飛び込みなどに気を付けて表彰台が目標。そのために頑張ってきた」と力づよく話す。佐々木鴻太さん(麻溝台中3年)は200m平泳ぎにエントリー。「ペースを考えて泳ぎたい。来年、高校生で表彰台に立つために全力で泳ぎたい」と話した。
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