スパイクを打たれた時のレシーブをしっかり磨き、全国の舞台に臨むと意気込む「ＨＡＮＤ ＴＩＧＥＲＳ」
市内を拠点に活動する小学生バレーボールチーム「ＨＡＮＤ ＴＩＧＥＲＳ」が６月に行われた「第39回全日本バレーボール小学生大会神奈川県大会」で優勝し、全国大会への切符を手にした。
合言葉「堅守速攻」の「速攻」を成功させ、県大会優勝を勝ち取ったというＨＡＮＤ ＴＩＧＥＲＳ。現在は、３年前に全国優勝を果たした先輩の姿を目の当たりにした経験を持つメンバーが中心。ゲームキャプテンの濱之上珠梨さんは、全国大会には「堅守」を磨いて臨むとし、「いつでも自分のプレーができるようにしたい」と意気込んだ。チームキャプテンの田中沙瞭さんは「力を合わせて日本一になりたい」と笑顔で語った。
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