衣装を着て踊る生徒たち（７／28同校体育館）
８月６日（火）から９日（金）まで行われる「全日本高校・大学ダンスフェスティバル」（兵庫県・神戸文化ホール）に出場する座間高校創作舞踊部（中村夏鈴部長＝３年生）。今年のテーマは“海洋汚染”。海の静けさや力強さ、直面する問題、不安、エゴイズム、希望などをダンスで表現する。
同大会はダンスの甲子園と呼ばれ、創作ダンスの最高峰。全国各地の高校・大学など96校が参加し最優秀校に贈られる文部科学大臣賞を目指す。
目標は「上位12校に残って、この大会で４回踊りたい」と中村部長。「大会まであとわずか。さらに良い作品にしようと生徒らと練習したい」と原弥生顧問。
４分１秒にすべての思いを込める。
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