座間市内在住・在勤のジャズ愛好家らで結成されているアマチュアビッグバンド「ZAMAビッグバンドジャズオーケストラ」が7月6日と7日の2日間、「座間市・大仙市市民団体交流事業」で秋田県大仙市を訪れた。
2015年に友好交流都市協定を締結した秋田県大仙市との間で16年から実施している同事業。4回目の交流となった今回は、初の音楽団体同士での交流となった。
当日は、同バンドと大仙市の「仙北吹奏楽団」が演奏交流会を開催。それぞれに日頃の練習の成果を披露しつつ、「セプテンバー」と「A列車で行こう」の2曲を合同で演奏した。
同バンドの代表・清水靖雄さんは「大仙市の方は皆さん優しくて。本当に楽しかった」と振り返った。今後は、仙北吹奏楽団が座間市で秋に開催されるふるさとまつりを訪れ、再び合同で演奏を披露するなどして交流する予定だという。
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