座間 社会
公開日：2019.12.06
晩秋の目久尻川を楽しむ
１６８人が参加
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目久尻川沿いを歩く参加者（写真上）と富士山（提供写真）
「目久尻川ふれあいウォーク」が11月30日、晴天に恵まれて無事に終了した。これは目久尻川流域の市民団体が連携して行っているもので、今年で13回目。友だち同士や子ども連れなど１６８人が参加した。
当日は寒川神社をスタートし、ゴールの海老名北部公園までの約13Kmコースと、約15Km先の座間巡礼大橋高架下公園のゴールへと上流に歩いて目指した。「快晴で午前中は冷たい北風の向かい風でしたが、寒川町の目久尻川から富士山がよく見え、また紅葉で彩られて田園風景を楽しみました」と主催者。
中継地点では地元の市民団体がパンジーの苗(藤沢市）、リンゴ(綾瀬市）、あめ(海老名市）、蜂蜜入りコーヒー（座間市）を振る舞い、参加者らは晩秋の一日を歩いた。
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