市内東原在住の内田眞一さんがマレーシアのクチンで行われた第21回アジアマスターズ陸上競技選手権大会に4×400mリレー(M55/55歳〜59歳の部)のメンバーとして出場し、金メダルを獲得した。
内田さんは第2走を担当。3分58秒台の日本記録をめざしてレースに臨んだが、タイムは4分2秒だった。それでも、アジアでは敵なしのぶっちぎりで優勝。仲間とともに日の丸を掲げた。
内田さんは、「今回は皆、100m、200m、400mの予選・決勝を走り、疲労もあった中でのレースだった。トラックの状態もあまりよくなかった。それでも優勝できたのは本当によかった」と振り返った。内田さんはアジアマスターズ陸上競技協会の評議会技術委員への就任も決まった。
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