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厚木・愛川・清川 文化

公開日:2012.03.09

白龍の頭と尻尾を一新
軽量化でより激しい舞に

  • 骨格を作る小島会長

 あつぎ飯山桜まつりに向けて「飯山白龍の舞保存会(小島富司会長)」が3月3日、セブンイレブン中飯山店跡地の空きスペースで『白龍の舞』で使用する龍を新しくする作業を行った。



 当日は、同保存会メンバー7人が参加。竹と糸で作った龍の骨組みに和紙を貼り形を整え、絵の具で白を基調に色を塗った。今回の作業で新しく作ったのは、龍の頭と尻尾の部分のみ。



 小島会長は「紙粘土と針金で作られていたこれまでの龍とは違い、竹と糸、和紙で作った今回のものは、とても軽いので、今までより激しい白龍の舞を披露することができると思います」と期待を込めて話した。

 

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