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厚木・愛川・清川

公開日:2012.08.31

五輪選手が子ども指導
南毛利で元気アップフェスティバル

  • シュートの打ち方を教える矢代さん(右)

 厚木市営南毛利スポーツセンターで8月25日、元気アップスポーツフェスティバルが行われた。



 これは、スポーツ振興を通じた子どもの体力向上などを目的に、市体育協会が毎年主催するもの。この日はミニバスケ、サッカー、テニスの3種目で、技術指導教室や大会が開かれた。



 体育館で行われたミニバスケット教室では、アテネ五輪の女子バスケ代表で昨年現役を引退した矢代直美さんが講師を務めた。



 矢代さんは参加した市内在住の小学生62人を前に「シュートを打つときは肘をうまく使って」などと具体的なアドバイスを交えながら指導していた。



 またグラウンドでは湘南ベルマーレの講師によるサッカー教室が行われ、市内の小学生92人が指導を受けた。

 

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