厚木市青少年発明コンクール展示会が10月5日と6日、ヤングコミュニティセンターで開かれた。会場には、市内の小中学生が応募した発明作品79点のほか、市内の企業が選ぶ企業賞26点が展示された。
このコンクールは、相模ゴム工業の創立者で市名誉市民の故・松川サク氏が、「松川サク工業振興基金」をもとに行っているもの。
展示会初日の5日は、多くの家族連れが訪れ、作品に書かれた説明文を真剣に読んでいた。森の里在住の谷島覚さん(46)は「子どもならではの発想で、着眼点がとても良かったです」と話した。
入賞作品・入賞者は次の通り(敬称略)。
■特賞/キラキラネット(勝又耕平・森の里小1年)
■優秀賞/リサイクル電池使い切りライト(内藤幸樹・依知小5年)何回も使えてあら!?便利なエコとり(渡部澄香・依知中2年)
■佳良賞/便利!どこでも長グツ(鈴木希空・戸田小6年)ハブラシの命のび〜る君(萩原匠・依知中1年)夜道も安心!反射ガサ(山根海斗・依知中1年)ササットレジャーシート(白石萌実・南毛利中1年)いつでもCOOLうちわ(水口祐貴・南毛利中3年)
|
|
|
|
|
|
|
|
<PR>
厚木・愛川・清川版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
広げよう支援の輪5月3日 |
|