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厚木・愛川・清川 教育

公開日:2013.11.01

プロバスケ選手と交流
上荻野小に初訪問

  • グループに分かれてプロ選手からシュートの指導を受けた

 (株)日本プロバスケットボールリーグが主催する「bjリーグスクールキャラバン」が10月23日、上荻野小学校で初めて行われ、児童617人が参加した。



 このイベントは、プロバスケットボールチームのコーチ・選手が学校を訪問して指導することで、子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、心身の健全育成を図ることがねらい。2008年から全国の小学校で毎年実施している。



 この日は、横浜ビー・コルセアーズの小川直樹GMと堀川竜一、久山智志両選手がドリブルやシュートなどバスケットボールの基本を指導した。また、デモンストレーションでは選手たちが披露したダンクシュートやスリーポイントシュートなどのプレーに児童から驚きの声が上がっていた。



 佐藤鈴音(れおん)君(6年)は、「プロの選手と一緒にバスケットができてとても楽しかったです。間近で見たシュートはすごかった」と笑顔で振り返った。

 

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