圏央道厚木パーキングエリア(PA)の商業施設部分が6月28日の圏央道開通に合わせて、外回り(相模原方面)、内回り(海老名方面)ともに同日午前8時にオープンした。
外回りのPAで行われた式典には、施設を運営する中日本エクシス(株)の勝美雄次社長や小林常良厚木市長らが出席。テープカットでオープンを祝った。勝美社長は「沿線地域の方々の理解と協力のたまもの。厚木PAが多くのドライバーの人気スポットとなるよう、サービス・運営を行っていきたい」とあいさつ。小林市長は「新たな交通の拠点として、皆さん楽しんで良い時間を過ごしてほしい」と話した。
商業施設の物販コーナーにはとん漬やお菓子など、市内店舗の商品が勢揃い。目玉となる「B―1グランプリ」公認の飲食店舗には、開業直後からさっそく舌鼓を打つ人の姿も。午後3時の相模原愛川インターチェンジ(IC)〜高尾山IC開通前後には、PAに入る渋滞もできるほどだった。
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