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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2014.09.19

毛利台3丁目自治会
野老 泰治(ところ たいじ)会長
2014年〜

 1967年頃に開発された住宅地域。その当時に市外から移り住んだ住民がほとんどで、高齢化が進む。防災や行事など、どの場面でも配慮が不可欠。具体的対策が当面の課題のひとつ。



 「交流の第一歩はあいさつから」。会長になって半年、地域の人間関係で上手くいっていない部分も見えてきたという。「自分があいさつすることから少しずつ改善していけたら」。柔和な表情と語り口の奥に意志の強さを感じる。



 東急電鉄に定年まで勤務。運転手を経て旅行関連の営業も経験、人付き合いは仕事で慣らされた。日課である愛犬ハナちゃん(5)との散歩の時や、畑の農作物のおすそ分けの時など、子どもからお年寄りまで会えば会話を欠かさない。

 

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