2006年度から工事に着手してきた金田交差点南側県道601号の約140m区間にこのほど、拡張した歩道が新たに完成した。
新たに拡張された歩道は、上下線ともに幅3・5m。車道の3mよりも広くなり、安全面に配慮された。工事前の歩道は、90cmから1mほどしかなかった。
この場所は、もともと歩道が狭く、トラックなど大型車が通行し、交通量も多かった。さらに、右折レーンが設置されていないことから慢性的に渋滞が続いていた。幼稚園のバスの発着所、バス停、自治会館などもあり地元住民から歩道の拡張をふくめた道路整備の要望があった。
管轄する厚木土木事務所道路都市課は「交通渋滞の緩和や歩行者の安全確保とともに、良好な街並みの形成に寄与できると考えております」とコメントした。
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広げよう支援の輪5月3日 |
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