小鮎中学校2年の大塚健君が7月1日、スノーボード世代別世界大会準優勝の結果を小林常良厚木市長へ報告しに、母親の朋美さんと厚木市役所を訪れた。
大塚君が出場したのは、4月にオーストリアで行われた、世界スノーボード連盟が主催する18歳以下の世界一を決める大会。世界17カ国が参加する中、障害物やジャンプ台を使った技の点数を競うスロープスタイルの、2000年以降生まれの部(グロム)で世界2位に入った。
大塚君は、小学1年の時の家族旅行でスノーボードを初体験。すぐに「ジャンプや技ができるようになる」魅力にのめり込み、小学3年から本格的に競技を始めた。小学5年という、同スポーツ界でも異例の早さでプロ契約を結び、国内外の大会で優勝経験を持つ。現在は、学校以外の時間はほぼ全てトレーニングに充てているという。
2018年の平昌五輪(韓国)出場にも期待がかかる大塚君。「大きな世界大会で活躍していきたい」と目標を語った。
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