奉仕できる喜びに感謝
▽今期は35周年の節目。テーマに「奉仕活動ができる喜びに感謝しよう」を掲げる。現在会員は45人。家族会員が4人。本厚木駅街頭や神奈川工科大学での献血呼びかけ、少年ソフトボール大会開催を通じた青少年育成、廃食用油の回収など、これまでの継続事業に加え、来年4月2日には35周年記念式典も予定している。「ライオンズ精神を改めて理解して、新たな奉仕活動先を見つけていきたい」と目標を話す。
▽もともとは先代社長が入会していたクラブ。懇意にしている方の勧めもあり、遺志を継いで2008年に入会した。「奉仕活動を通していろいろな方の考え方を知り、アドバイスを頂けることが大きな財産」と魅力を語る。今期は市内の4クラブが合同で歌手イルカさんのチャリティコンサートを11月14日に開催する。自身も発起人の一人。「1つのクラブではできないことでも、4クラブが集まれば大きなことができる。この輪を広げていきたい」
▽事務機器・印刷関連機材の販売を手掛ける(株)アイコーの専務取締役。仕事もプライベートも奉仕活動も常に『誠心誠意』がモットー。趣味は読書で、一番好きなジャンルは時代小説。実家の庭先では家庭菜園を約30年続けている。市内栄町在住。妻と二人暮らし。
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