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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2016.04.08

「下川入サッカー場」に
中津川河川敷のスポーツ広場

  • 土のグラウンドが新たに整備された

 市内関口の中津川スポーツ広場が、4月から「下川入サッカー場」に名称変更された。

 中津川の左岸、河川敷にある同グラウンド。ターゲットバードゴルフや少年野球の練習場と並んで、今までは多目的広場として使われていた。

 名称変更に伴い、これまで社会人用1面だったサッカー用グラウンドが、2面に拡張。これまでベンチなどが置かれていた窪地を整備し、2面のスペースを確保した。そのため広場全体の面積に変更はない。

 もともと市内にはサッカー専用のグラウンドはなく、市サッカー協会主催の大会でも、複数の会場を利用して大会を開いていた。同協会の福田博明理事長は「協会としてもグラウンドの整備を長年要望していた。子どもなら4面が取れるので、大きな大会も一会場でできるかもしれませんね」と話した。

 「サッカー場」の名称だがサッカー専用というわけではなく、軟式野球やソフトボールの利用も可能。現在は整備工事が続いており、市スポーツ政策課によれば大型連休前には供用を開始する予定だという。

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