奉仕団体・厚木もみじライオンズクラブ(都高真道会長・会員数24・以下厚木もみじLC)の認証30周年記念式典が5月14日、レンブラントホテル厚木で開かれた。
もみじLCは市内3つ目のライオンズクラブとして1985年に誕生。翌年5月に認証状伝達式が行われ、今年はそれから30年となる。
式典には厚木もみじLC会員、メンバーでもある小林常良厚木市長のほか、来賓として市内各ライオンズクラブ・ロータリークラブ会長や、330―B地区のライオンズクラブ関係者ら約200人が出席した。
あいさつに立った都高会長は「接する皆さんの笑顔・ぬくもりを感じながら歩ませていただいた。今後もメンバー一丸となって精進していきますので、皆さんのお力添えをいただければと思います」と話した。
その後、30周年を記念した「あつぎつつじの丘公園にもみじの木を30本植樹」「青少年健全育成のため厚木スカウト会に金一封贈呈」など9つの記念事業が紹介された。
このほか、設立のスポンサークラブとなった厚木さつきライオンズクラブへの感謝状贈呈や、30年在籍のチャーターメンバーへの表彰などが行われた。
式典後に開かれた祝宴では、パーカッションパフォーマンス4人組「パルフェ」によるアトラクションなどが催され、にぎやかな記念の一日となった。
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