250万人目に認定された3人にバラのアレンジメントが贈呈された（=夢未市本店）
ＪＡあつぎ（大貫盛雄代表理事組合長）が２００９年12月にオープンさせた大型農産物直売所「夢未市」本店（市内温水）の来店者数が６月９日、２５０万人を突破した。
この日の午前10時30分ごろ、同時にレジを通過し２５０万人目となった３人に対して記念セレモニーを実施。高橋康弘常務理事から厚木産のバラを使ったアレンジメントと厚木産キヌヒカリが贈られた。
このうちの一人、飯山在住の金谷安里紗さん（34）は、息子の建吾君（１）と一緒に来店。「子どもに安心して食べさせられる新鮮な野菜を求めて週に１回は来ています」と話した。
高橋常務理事は「今後も生産者と消費者をつなぐ架け橋として、新鮮で安心・安全な地場農畜産物を提供し、地産地消の推進と地域農業の活性化を図っていきたい」とコメントした。
本日17日から19日には、２５０万人突破を記念して、本店、相川店、グリーンセンターの３店舗で、記念イベントを開催。特売などが行われる。
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