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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2017.06.23

タイトルマッチに挑む
現役高校生の大田選手

  • バンタム級に階級を上げた大田選手

 中町の新興ムエタイジム(坂上顕二会長)に所属する現役高校生プロキックボクサーの大田拓真選手(温水在住)が6月25日、WBCムエタイ日本統一バンタム級タイトルマッチに挑む。

 大田選手は、南毛利中学校3年生の時に、ニュージャパンキックボクシング連盟(NJKF)プロテストを受験し一発合格。現在は県立平塚湘風高校に通う3年生。

 昨年10月には、フライ級王者決定戦に挑戦するも惜敗。その後、階級をバンタム級に上げ、2度目のタイトルマッチに臨む。

 25日に東京・ディファ有明で対戦するのは王者の鈴木真彦選手。大田選手は「パンチが得意な相手なので、もらわないように対策はしてきた。準備はできているので自信はある」と意気込みを話した。戦績は13戦10勝(5KO)2敗1分け。

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