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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2017.09.01

建設フェスタに6千人
来年の40周年にはずみ

  • 高所作業車を体験する来場者ら

 建設フェスタ2017inあつぎ(主催/一般社団法人厚木市建設業協会)が8月27日に厚木中央公園で開催され、家族連れなど約6千人が来場し、大賑わいを見せた。

 今回初開催となった同フェスタ。当日は小林常良厚木市長をはじめ、国会議員や県議、市議など多数来賓が出席。来場した子どもたちは、普段は乗ることのできないショベルカーや高所作業車を前に大興奮。どの重機の前にも行列ができ、今か今かと順番を待つ姿が見られた。

 3歳の男児を連れた母親は「初めてショベルカーの操縦席に乗った息子の目は輝き、嬉しそうだった」と感想を話した。

 同会の関野耕正会長は「予想以上の来場客に驚いた。様々な団体の理解と協力のおかげで成功を収められた。感謝の気持ちでいっぱい」と謝辞を述べた。来年40周年を迎える同会。来年も開催予定だという。

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