文教堂R412店(林/佐久間大介店長)では、厚木に縁ある作家の応援に力を入れている。
ポスターやポップの掲出はもちろん、正面入口前の人目を引く棚には、一押しの作品がズラリ。「当店は開店から約20年、厚木にお世話になっている。地元に関わりのある人を応援したい」と佐久間店長。現在、その一角で紹介している同店の一押しが、5月25日に発売された、ライトノベル作家・花井利徳さんの「『まもの』の君に僕は『せんせい』と呼ばれたい」だ。
デビュー作から3年半ぶりの同作は、波乱万丈のスクールコメディ。花井さんは、大学院時代から6年ほど妻田南に住んでいたことがあり、「厚木が第二の故郷」と言うほど。店内で自身の特集コーナーを見て、「たくさんの本を並べていただいて恐れ多くも嬉しい。厚木に住む母も喜んでいる」と話す。佐久間店長は「映画化されるような、作品をぜひ書いてほしい」と期待する。
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