市の部長級の職員が1年間の政策目標や意気込みを宣言する「部長のチャレンジ宣言」が6月21、22、25日に、厚木市役所で行われた。
この取り組みは、市の情報や方針を公開する「行政の見える化」の一環で、2007年度から行われている。全26人の部長級職員が、各部署の課題を洗い出し、取り組みを明らかにすることで、責任の明確化、施策の早期実現につなげる。
22日は、佐藤明市長室長が宣言。「地震や風水害などが全国的に相次ぐなか、災害対応能力の強化が急務とされている。庁内全体で連携し、実効性の高い防災対策を進めていく」と意気込みを語った。小林常良市長は「安心、安全のためのまちづくりはもちろん、それを市民に実感していただくことが大切。今回の目標を一過性のもので終わらせるのではなく、持続していってほしい」と話した。今回の宣言は、10月頃に進捗を確認し、次の施策に繋げていくという。
宣言内容は、市のホームページから確認できる。
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