7月30日に幕を閉じた第100回全国高校野球選手権記念神奈川大会。
大会14日目の26日には、南神奈川の準決勝が横浜スタジアムで行われ、厚木市上古沢に専用グラウンドを持つ星槎国際高校湘南が名門横浜高校と対戦した。
夏は初めての準決勝進出となった星槎は、初回に4番でキャプテンの松下壮悟選手(3年)が3ランホームランを左中間スタンドに叩き込み先制。今大会初先発の三浦舞秋(ましゅう)投手は、1年生ながらも横浜打線のタイミングを外す好投を見せ、4回まで2失点に抑えた。星槎の土屋恵三郎監督は「三浦投手は秘密兵器。横浜戦までとっておいた」と采配が功を奏した。
ところが5回に5失点、7回に2失点し、5点差に。敗色が濃厚となった9回表、1アウトから代打を送り、5長短打の1点差まで詰め寄るも、一歩及ばず。8―9で決勝を逃した。
土屋監督は「ノーシードでベスト4。伝統の浅いチームが横浜と競ったのはすごい。胸を張って帰ろう」と声をかけた。
8月5日に開幕する甲子園には、神奈川県から、星槎に勝利した横浜と慶応が出場する。
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