厚木・愛川・清川 社会
公開日：2018.10.19
安心安全を呼び掛け
交通機関が協力
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ミニカードとポスターのデザイン
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バスにポスターを貼る厚木署員
厚木警察署周辺が県内交通事故発生多発エリアのワースト５位となり、９月には今年５件目の交通死亡事故が発生した。これを受け厚木市と厚木警察署では交通安全意識を高める普及啓発ポスターなどを作成し、事故防止を呼びかけている。
掲示場所には神奈川中央交通（株）と小田急電鉄（株）が協力。小田急線本厚木駅構内のトイレ洗面台鏡面にミニカードを、神奈中バス内にはポスターを掲示している。
掲示場所に工夫
なお神奈川中央交通では、振り込め詐欺抑止啓発ポスター掲示の協力も行っている。高齢者に被害者が多い事から、シルバーシート正面にサギ撲滅の２本柱「こんな言葉を電話で聞いたらサギだ！」「留守番電話設定のお願い！」と描かれたものを貼り出している。
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