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厚木・愛川・清川 スポーツ

公開日:2018.11.23

ボクシング
兵頭君(森の里小4年)が日本一に
「圧倒的な世界王者に」

 森の里小4年の兵頭慶君=写真=(チームテンカウント/平塚市)が、東京都大田区でこのほど行われたボクシングの第1回ジュニアチャンピオンリーグに臨み、32・5kg級で日本一に輝いた。

 兵頭君は、東日本の代表として大会に出場。試合は、6年生を相手に2ラウンド、TKO勝ちした。兵頭君は「ダウンを取って、いけると思った。初代のチャンピオンになれて嬉しい」と喜んだ。同ジムの川端龍也チーフトレーナーは、「パンチ、スピード、テクニック、全てにおいてレベルが高く、階級でも強さは群を抜いている」と評する。

 現在も練習に励み、メキメキと力をつけている兵頭君。「圧倒的に強い世界チャンピオンになって、無敗で引退できる選手になりたい」と話す。

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