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厚木・愛川・清川 社会

公開日:2019.03.22

仮施設で通常通り営業中
愛名 デイリー子供クラブ

 市内の小学校に通う児童の学童保育を行っているデイリー子供クラブ(愛名/浜田寛代表)は、3月9日未明に発生した火災で普段使用していた施設を焼失したが、11日から通常通り営業している。

 現在は、同じ敷地内に建つ施設2棟を使用し、これまでと同様に、児童を受け入れている。

 火災が発生した施設は全焼。学用品なども焼失してしまったが、事態を聞きつけた卒業生や保護者などから持ち寄られた物品で、通常通りの活動を継続できているといい、浜田代表は「1日でも早く再建できるようにしたい」と話している。

 なお、今回の火災によるけが人などはおらず、看板犬のパールを含め、全員無事だったという。

 デイリー子供クラブは、1985年に創立された、老舗の学童保育。これまでに約3500人の児童が通った実績を持つ。(3月19日起稿)

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