1983年に県議会議員に初当選。今回が9期目の挑戦となった堀江則之氏(75)。3月20日に市文化会館小ホールで行われた決起大会では、「4年前は無投票だったので8年ぶりの選挙。今回は厳しい選挙になる」とし、選挙期間中も多くの国会議員、市議会議員が応援に駆け付け、市民に支援を呼び掛けた。
投開票日の7日午後11時すぎ、事務所内に当選情報が入ると、堀江氏が姿を現し、集まった支援者らとともに万歳で喜びを分かち合った。堀江氏は「厚木の選挙区で9期目の当選は今までにない。新たな歴史の1ページを飾ることができたのは、皆さんの力強いお支えのおかげ。皆さんの意見を聞いて、しっかりと市と県のパイプ役を果たしていきたい」とあいさつ。取り組むべき課題として「高齢少子社会の中で、企業誘致を厚木市と連携して進め、その財源で子育てなど施策展開をしていきたい」と話した。
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